2013/12/02

山を走るのはmountain bike、東京を走るのはtokyo bike

先日お店の片付けも終わって、さあ帰ろうと自転車に跨ったところ、いつもと違う感じがしてよく見ると後ろのタイヤがぺったんこで、これではお家に帰られないということで、一番近くの自転車屋さんへ向かったところ既に閉まっていて、仕方がないので二番目に近い自転車屋さんまで押して行きパンクの修理をしてもらったのだが、店主の愛車である東京の街中を走る為に設計されたという tokyo bike の後輪は大きな針のようなものが刺さっていて、ここは東京ではなく大阪のあびこだということは今はさておき、それが原因で空気は全て抜けきっていて、自転車移動の多い自分にとってはパンクなどの故障には本当に気を付けないといけないんだけれども、そういえば12月から道路交通法が改正され、自転車が道路の右側にある路側帯を走ることが禁止となり、違反すると3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金となるらしく、これも気を付けなくてはならないし、世の中気を付けなければならないことだらけなわけで、でもそれらの根源にあるのは、人と人とが楽しく良い関係を築いて生きていくということで、その為にはどう行動すればいいのかと考えることが大事であり、そろそろ「。」を付けて文章を一旦終わらせることが、このブログを読んでいる方には優しいのではないかという気遣いと、ここまで読んで頂きましてありがとうございますという感謝の気持ちをもちまして、結びの言葉とさせて頂きます

おしまい


店主